忍者ブログ

くも膜下出血は突然やってきた

[32]  [31]  [30]  [29]  [28]  [27]  [26]  [25]  [24

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

母の調子が悪いので病院へ

数日前から訴えていた、頭を上から押されている感じというのがひどくなり今度は後頭部から首筋に張りが出るようになってしまった。


ひどい張りのせいで無意識に歯を食いしばってしまうらしく舌の奥が痛くてつりそうになるらしい。


一晩様子を見たけど、治らず気分も滅入ってしまっていたので病院に電話を入れ診察をしてもらうことにしました。

今日の脳神経外科の外来担当は主治医や主治医と一緒に手術をしてくれた先生では無い人だけど、それでもいいかと受付に聞かれたけどそこは仕方無い事。
調子が悪いと言う母を見てもらえるなら、それでも構わないと応じた。


担当してくれた先生に症状を一通り説明すると、
「病棟に○○先生(母の主治医)居るから今呼んであげる。担当の先生とお話しした方が安心もするはずだから。」と言ってくれ、見てもらえることになった。


頭が押されている感覚と後頭部から首筋にかけての張りは、筋肉が緊張しているせいで
開頭手術をした事で皮膚の繊細な神経を切った後の再生過程で良くあることらしい。
開頭手術をした患者さんの六割が緊張型の頭痛の症状があると言われた。
母の場合、違和感と張りのみで頭痛は無いがたぶんそのせいだとの事。

くも膜下出血後に、てんかんの症状が出る人も居るが母の場合手術から数ヶ月たっているし痙攣や意識の消失などの症状が出ていないのでそれは無いだろうと。
(稀に時間を置いてからてんかん症状が出る人も居るらしい)
念のためということでCTを撮ったが、特に変わりなく問題無し。
そんなに心配しなくても大丈夫だと思いますよ、何かまた変わった事があればいらして下さいということで診察は終わり。


こわばりを取る為の薬を三種類出してもらい帰宅した。


帰宅してからお昼ご飯を食べ、さっそく今日出してもらった薬を飲み今は横になっている。


この薬が効いてくれるといいな・・








脳卒中・脳梗塞 ブログランキングへ

PR

この記事にコメントする

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

その後の母の様子 HOME 発症から三ヵ月

プロフィール

HN:
まる
性別:
女性
自己紹介:
2013年11月、突然倒れた母。
病名はくも膜下出血でした。
その時の状況、手術、入院生活
そして今現在の事を綴りたいと思います。

P R

忍者ブログ [PR]