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突然鳴った電話
手術から五日目の午前中。
病院から初めての電話がかかってきた。
番号を見て緊張が走る。
恐る恐る出ると
脳神経外科の一般病棟個室に移動したとの事。
あんなに頭痛がひどく、管がたくさん付いた状態なのに?
とても驚いた。
一般病棟になると面会時間が長くなるので、そこは嬉しいけれど脳血管攣縮時期と言われる二週間にはまだまだだった為不安もあった。
その日一般病棟に面会に行くと、ICUと変わらない状態のままの母がそこには居た。
ベッドの上で、少し足を動かすリハビリが始まり
食事も相変わらずペースト状だが種類が増えた。
食事の時間になると少しベッドを起こすのだが一口二口食べてすぐ頭痛がひどさを増し、またベッドを倒すという状態。
頭に入れている管で髄液を調節しているので、起き上がる時は管をクランプといって止めるベッドを倒す時は内耳に角度を合わせてまた管を解放するという作業があるので勝手にベッドを動かす事は禁止されている。
そのたび看護師に声をかける。
軽い会話ならできて居た母だが、ときたま会話がちぐはぐな時があった。
頭の手術の後だし、軽い会話はできているもののまだ意識はハッキリしていなかったようだ。
でも看護婦さんからの質問や何かを伝える事はできている。
今のところ麻痺は出ていないようだし、ただ回復を祈る。
脳卒中・脳梗塞 ブログランキングへ
病院から初めての電話がかかってきた。
番号を見て緊張が走る。
恐る恐る出ると
脳神経外科の一般病棟個室に移動したとの事。
あんなに頭痛がひどく、管がたくさん付いた状態なのに?
とても驚いた。
一般病棟になると面会時間が長くなるので、そこは嬉しいけれど脳血管攣縮時期と言われる二週間にはまだまだだった為不安もあった。
その日一般病棟に面会に行くと、ICUと変わらない状態のままの母がそこには居た。
ベッドの上で、少し足を動かすリハビリが始まり
食事も相変わらずペースト状だが種類が増えた。
食事の時間になると少しベッドを起こすのだが一口二口食べてすぐ頭痛がひどさを増し、またベッドを倒すという状態。
頭に入れている管で髄液を調節しているので、起き上がる時は管をクランプといって止めるベッドを倒す時は内耳に角度を合わせてまた管を解放するという作業があるので勝手にベッドを動かす事は禁止されている。
そのたび看護師に声をかける。
軽い会話ならできて居た母だが、ときたま会話がちぐはぐな時があった。
頭の手術の後だし、軽い会話はできているもののまだ意識はハッキリしていなかったようだ。
でも看護婦さんからの質問や何かを伝える事はできている。
今のところ麻痺は出ていないようだし、ただ回復を祈る。
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プロフィール
HN:
まる
性別:
女性
自己紹介:
2013年11月、突然倒れた母。
病名はくも膜下出血でした。
その時の状況、手術、入院生活
そして今現在の事を綴りたいと思います。
病名はくも膜下出血でした。
その時の状況、手術、入院生活
そして今現在の事を綴りたいと思います。
P R